インターン始まった(11月-12月まとめ)
気づいたら2カ月ぐらいたっていた.
3行まとめ
感染症にかかった
インターン先に行ったすぐに感染症にかかった.インターンに行く前に,ローカルマーケットで安いものを食べまくったのが原因だったと思う.反省.何を食べてもお腹が痛いので終了.病院へ行く.薬をももらう.治る.病院は綺麗だった.
インターン始まった
いよいよインターンが始まった.結論から言うとここまでの印象はあまり良くない.理由はカフェで一人で作業することが多かったから.週に1,2回社長と会って,進捗のお話とかサービスの話をしていた.社長の娘さんが生まれるとか,クライアントと話さないといけないからという忙しさが理由だった.チャットでやり取りはできるものの,これじゃ日本で作業してるのと変わらないじゃん勘弁してくれ,とういう感じなので,軽く鬱になっていた.
このまま過ごすだけは嫌だったので一緒の場所で働きたいとリクエストした.その甲斐あってか,12月からは,毎日社長宅に行って1日の半分ぐらいは社長宅で作業できるようになった.そして,1月からは新しいワーカー,社長,自分の3人でオフィスを借りて働くことになった.
技術的には貢献し,技術の議論やサービスのディスカッションなどをやりたいと思い参加したインターンだったので,思い通りにならない部分に不満が溜まった.もちろん,言って改善できる部分はたくさんあるのでガンガンリクエストしていこうと思う.ただ,あまり未来が見えない部分もあるので,新たなインターン先を探す準備をしつつ,様子を見ていこうと思う.
待遇
- 宿とご飯は出る
やったこと(主にサーバーサイドのみ)
- 外部サービスと連携してWeb push実装とか
- ログ収集部分とか
- aws使ってインフラ周りの整備とか
技術的には難しいことはしてない.今までやったことあるようなことや,時間かければできるだろうなってことをやっていた.ただ,英語はまったく働くレベルに達していないなと感じている.何を言いたいかはわかるが,何をいっているかを完璧にはわからない.相手の言ったことを復唱しろと言われたらできない.まだ単語の拾い読み状態である.
その他気づいた点
英語力が低いからといって,あんまり無下に扱われることはなかった.技術的な側面から,「ここはまずいんじゃないの?」とか,「これ実装する方法いくつかあるけどどうする?」みたいな提案をすることがある.そうすると,割と熱心に話を聞いてくれることが多かったからだ(「こういうこと?」と例を出しつつ認識をすり合わせるようなことが多かった).これが日常会話ならなぁなぁで流されることがたまにある.自分の発音が聞き取りにくいのと簡単なことしか言えないからだと思う.プラベートを含めて仲良くなるのは難しそうだと感じてるものの、仕事に関してはあまり英語力の低さは気にしすぎる必要はないのかもしれない.もちろん「思ってたより大丈夫なだけ」なのと「ただのインターン」なのであまり期待されてないのかもしれないが.
日本のみんなと話したくなった
流石に3ヶ月間日本の友達と合っていないとホームシックなものになってきた.急にLineとか飛んでくるかもしれないが適当に返して欲しい.長い間合わないと,普段身近にいた友達の大切さがわかる.
加えて,こちらにいる日本人友達とあまりそりが合わなくて悲しい気持ちになっていたのも理由である.もちろん,たくさんの良い面や楽しさを感じることができた.しかし,今まで培ってきた価値観の違いがじわじわも現れ、一緒にいると疲れることのほうが多かった.自分の合わせるコミュ力の無さにも嫌気がさして虚無感まっしぐらと言う感じだった.
まとめ
2ヶ月近くポエムを書かなかったのは,何も大きな進捗と言う進捗を出せなかったからと人間関係がしんどくて虚無になっていたから.技術的にも英語力的にも大きな飛躍はない.このままじゃ何者にもなれそうにないので,どうにか行動を起こして行きたいマン.