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LUCK値で生き延びる

休学して留学するマン

留学するマン

実はトビタテ留学Japan!という留学用の奨学金制度を申請して,奨学金を獲得していました.ドヤァ.

そして,それを利用して10月から来年の7月末までインドに留学することにしました.最初の1ヶ月間は語学学校に通って,その後11月から7月末まで約9ヶ月間インドのITスタートアップでエンジニアするって計画になっています.今日,受け入れ先からOKがでたので,やっとこの内容がブログに書けるぜって思って書いています.

 

なんで留学するの

理由は3つあって,1つ目は学生時代にしかできなさそうな「留学」ってやつを一度やってみたかったからです(軽い).奨学金使って実質無料でいける可能性あるなら,そりゃ行くでしょって感じです(やっぱり軽い).

2つ目は,同級生の3編同期とか多方面の人達が有能すぎて自分が悲しくなってきたからです.1年遅れてでも追いついて,いつか肩並べて仕事したいなぁと思ってます.自分は技術力が高いわけでもその他何か特別なスキルがあるわけでもないので,留学を通して英語と技術力をガッツリ高めて,+αでUXの知識もゲットしてきてやります.

3つ目はほとんど2つ目と繋がるんですが,お金が欲しいからです.お金で解決できることはお金で解決して,お金より大事なことに注力したいと考えてるので.そのために有能になってたくさんお金を稼げるようになりたい.

 

 

なんでインド

  • ITの発達がすごいから.
  • 物価が安いから
  • アメリカ行ってましたより,インド行ってましたのほうが人に覚えてもらえやすそうだから(軽い)
  • 将来は有能なインド人が日本とかに出稼ぎ労働者としてくるのでは?と予想してるからインド人と働いた経験はでかいはず(勝手な予想)
  • 人口多いし,そこでバズればお金が沢山稼げそうだから
  • ビザが取りやすいから

トビタテ!留学JAPANっていう制度を利用したこと

トビタテ!留学JAPANっていうキラキラした名前の奨学金があります.この奨学金英語力や成績が問われないにも関わらず,給付型で潤沢なお金が貰え,留学計画も自由に定めて良いというびっくりなものです.提出時にTOEICとかTOEFLのスコア提出する必要無いので,英語のできない自分にとってありがたいものでした(応募と同時に英語の勉強を始めたマン)

www.tobitate.mext.go.jp

 

研究室のボスや先生に力になってもらって受け入れ先を見つけたこと

トビタテ留学JAPANはあくまで奨学金制度なので,留学の計画や現地行って何するかというのは自分で用意する必要があります.自分は将来エンジニアになろうかと考えていたので,留学もエンジニアインターンを中心としたものにしようと考えていました.

ただ,自分のつたない英語で書いた履歴書やメールだと相手企業から返事が来ませんでした.悲しいね.なので,研究室の先生に泣きついて英文添削してもらったり推薦文書いてもらったりしました.

その結果,返事をもらって面接して,コード書いて,なんとか受け入れ先を見つけることができました.ボスと研究室の先生に圧倒的感謝.トビタテの奨学金も選考がいくつかあるんですけど,そちらよりも受け入れ先企業を見つけるほうがずっとしんどかったです.

 

毎日英語勉強してる割にまるで英語ができないこと

勉強を始めた3月28日ぐらいからほぼ毎日(テスト期間は除く),2-3時間ぐらいは勉強しているんですけど,まるで英語ができるようになりません.勉強は瞬間英作文でスピーキング,TOEICの参考書でリスニングとリーディングを鍛えているつもりです.

TOEICの5月の結果(650 L340 R310)と7月の結果(660 L 320 R340)がほとんど変わらないという自体に流石に焦りました.それよりリスニング下がるってどういうこと().リスニングに関しては,5月から7月にかけてPart3,4の文章をシャドーイングしたり,瞬間英作文したりして,問題文をそれぞれ30回ずつぐらい読み込んだにもかかわらずこの結果で,流石に自分の頭の悪さに呆れてしまった.

流石に由々しき事態なので,リスニングの勉強方法を変えて,音読パッケージっていう英語上達完全マップのサイトの人が著者の本の通りに勉強してみようと思ってます.

このまま海外いったら死ぬ自信あるので,もうちょっと必死に勉強します

 

受け入れ先について

受け入れ先は,stack overflow(技術者のためのyahoo知恵袋的なもの)のUX改善しようぜ版を作ってる企業です.pythonDjango使うらしいのでぼちぼち勉強してます.今アルバイト先で作ってるアプリもこのサイト使って改善できたらいいなぁと密かに思ってたりします.

UX Hack - Growth hacking for products using crowdsourcing

  

終わりに

インドに行ってもブログを月に1回は書いて生存報告しようと考えているので,twitterしかやること無い時とかに見てください.